サイズ的にはフッコだろう 測ると両方とも40cm 600gだった
立て続けに2匹が来た
小さくても嬉しくて思わず磯でやったやったと叫んだ
半年間毎週末通っていたが当たりすらなかった 6月頃このサイズを1匹釣ったきりだ
年末で魚屋に魚がないときに良いのが釣れた やった やった
with mars R-32
立て続けに2匹が来た
小さくても嬉しくて思わず磯でやったやったと叫んだ
半年間毎週末通っていたが当たりすらなかった 6月頃このサイズを1匹釣ったきりだ
年末で魚屋に魚がないときに良いのが釣れた やった やった
with mars R-32
塩を落とす段階で良い風が吹いていたので1日風に当てることにした
取り込んだのを60度のオーブンで2時間冷燻にした
出来上がってからアマトリチャーナロッソ カルボナーラと3日間連続して昼飯にしている
カプリチョーザのように大盛りだ
牡蠣が出ているので牡蠣ベーコンパスタも造って見たい
ここんとこ何年もバリラ製5kgのスパゲティーニを買っているがそれが売り切れだったために今回はモリサーナというのにしてみた。上品な味というか特にクセはないがやはりバリラのが良い。バリラは例えばチーズとバターだけで絡めて食べる時、向こうの方でスパゲティの良い香りがする なんというのかな餅を焼いて何もつけずに食べた時のもち米の香り、或いは良いお米で炊いたご飯の味 こういう味を楽しむ時はシンプルなものとの抱き合わせが良い 日本人が刺身を好むのはここにあると思う バリラ製スパゲティとチーズはそんな相性だ。
いつも右側に添付しているスケッチは昔ローマに行った時にヴァチカン大聖堂を訪れた時のものだ
描いている時に地元イタリア人かどうかはわからないがまだ大学生くらいの若者が近寄ってきてその絵を売ってくれと突然に言ってきた おそらくからかっているのだろうと思い適当に応対したが未だにそのことが絵を描いていた時の情景と共に記憶している
場所は大聖堂からmonastery(修道士たちの住居)方面に向かうアーチ門の下で30分ほどの間でサインペンでいきなり描いたものだ
最近スーパーに並ぶ鳥取県産のイワシは脂が載っている
昨夜食べたのは皮を剥ぐと背中が脂で白く覆われていた 北極海に住むアザラシの皮下脂肪のようだった
写真は残り1尾のタタキ 長ネギと生姜を刻んであえた 今が旬なのかとても旨い
真鯛2kg弱とイサキの700gくらいのがあったので刺身で食べようとその2尾を買ったら昨日獲れであるが良いサイズのイトヨリ1尾をオマケしてくれた イトヨリは半身を使って天丼にした 残りの半身はフライにしようと思う。
うどんはネギがなかったので見た目に少し寂しいが旨いうどんが食べられた。鯛兜の出汁具合から脂は載っていそうだが、そろそろ真鯛の時期は終わろうとしているので刺身の方はあまり期待できないかも知れない その場合は鯛飯や鯛茶漬けを造ろうと思う。
魚を買う時は一応外観から脂の載り具合を判断しているが鱗と内蔵はいつもそこで取り除いてもらうので内蔵を見ての脂の載り具合の判断はできていない。
ブッカー賞を得るくらいだから原語で読むには相当難しいだろうと思ってはいたが、果たして想像通りでわからない箇所がとても多かった でもそれは気にせずかまわずに読み進めた。
妻を亡くし喪失感の中にいる中年を過ぎた男が小さい頃に両親と共に過ごした夏休暇での思い出深い海辺の里に半世紀ほどの時間を経て再び訪れた。そこで当時知り合った別の家族との思い出、直接触れ合ったそこの同年代の子供達との出来事、亡くした妻のことそして自分のことについて著者の視点で言葉が綴られる 織り込まれていく言葉は詩的であり、比喩的であり、哲学的である表現の数々が終始続いていく。その時々の人間の所作ひとつひとつに著者の感性が言葉として入り込み、そして感性はその所作につながる背景にまで広がりそれらを細かく描写していく。
著者がアイルランド出身であるのでこの海辺の里はおそらくアイルランドのどこかだろうと思う。文章は全体として重く静かに流れて行く。最後に「えっ」と思わせる展開も手伝い読み終えて深遠な印象を受けた。
ラーメン シラス大根おろし 味噌汁 天津 いろいろと使ってみた。
下に若いミシュランシェフの造り方の動画を紹介する
https://www.youtube.com/watch?v=Lhwke60Tv6I
この方法が一番うまいペペロンチーノの造り方ではないかなと思う
アーリオオリオ(ニンニクタイプ)もそうだしポモドーレ(トマトタイプ)もそうだ どちらのタイプもシンプルで私が好きなスパゲティだ
彼は動画でブレンダーを使っているが必ずしも必要なものではないと思う ここでブレンダーがない場合の造り方を記述する
ニンニクをオイルで熱するところまでは同じだ ニンニクをほぐした後 ボールにフライパンで熱したニンニクとペペロンチーノ(鷹の爪)をオイルと共にボールに移し、それに茹汁をオイル量の3倍くらいを加え予めホイッパーで撹拌しクリーム状にしておく そこにアルデンテより少し手前のスパゲティを入れて それまで茹でていた鍋にボールをかけて湯煎状態にし箸で麺をかき回しよりクリーミィにする
そうすることで段々とクリーム状のオイルが麺にまとわりつく 少しボールの底にクリームが残っている状態で湯煎を止めて皿に盛り付ける 最後にボールに残っていたオイルクリームをトッピングする
もしあれば魚醤或いはアンチョビを入れると良い 上のようなペペロンチーノを食べられるところは少ないと思う 私自身 自分が作るペペロンチーノより旨いのを外で食べたことがない 因みにこれまで一番旨いと思ったスパゲティはカプリ島に行った時に食べたペスカトーレだった 気絶しそうに旨かった。
散歩をしていたら雨上がりの雑木林の縁に倒れていた枯れ木に連なっていた 一つ採ってネットで調べてみたらきくらげに間違いないようだ きのこは詳しくないので念のために調べてみると見間違う可能性のある唯一の種はクロハナビラタケというのがある しかしそれは秋から冬に出るもので黒色をしている 今回採った上の写真は時期も違うし色も褐色であるので明らかに違う種のようだ 触感はプリンプリンしていて形も木耳と言われるように耳の形をしているし裏側は起毛に覆われている
クロハナビラタケ以外には見間違う種はないようなので大丈夫だと思う 以前からきのこには興味があったので一つずつ自分の目で確かめながら習得できればいいなと思っていた とにかく今日は少量だけ戴くことにする
時期は忘れたが小さい頃雑木林を歩いている時に木に連なっていた小さな黒いきのこをきくらげだと年長の人が教えてくれたが時期によってはそれがクロハナビラタケという毒キノコの可能性がある。
ただ黒きくらげ=荒毛きくらげという比較的大型(5cm~10cm)のタイプがあり、流通しているきくらげのほとんどはこの種だということらしい とにかく秋から冬で小型で黒色或いは黒紫色のものはパスした方が良いみたいだ。
あれから酷い失敗を2度ほどやってしまった
パン生地は生き物だ 温度管理ができる器具を使っている場合は知らないが生地を作った時の温度、各次発酵時の温度と時間のバランス 生地へのパンチの入れ方などなどが上手くいかないと良い生地はできない パン生地の出来栄えが仕上がりを決める
パン職人がいちいち温度計を使ってパンを造っている訳がない 肌でそれを感じているはずだ その意味で温度管理ができない器具を使っている場合はその分の肌感覚を覚えるチャンスが与えられる
四季折々気温も違う 水温も違う その対応を肌で感じなければならない 試行錯誤だ
しめ鯖は兄の手製をもらった 特大鯖でなかなかの出来栄えのしめ鯖だ 自分でもここまで旨いしめ鯖はこれまで造ったことがなかった 寒ぶりは水揚げされてから既に10日は経過している トロリとした食感になっていて最高に旨い
にぎり寿司はちらし丼とはまた違った趣がある
以前に住んでいた由布院では柏の木を其処彼処で見ることができたが私の田舎ではそれらを見かけることはなかった だから田舎では柏餅を包む葉はサルカケ(サルトリイバラ)の葉っぱを使う人が多い 上の写真がそうだ。
田舎の柏餅の作り方には問題が一つあった それは上新粉を捏ねた後、生地が生の状態でひとつずつ餅を成形し葉に包んでから蒸すことだ この方法だと食べるときに葉っぱが餅にしっかりくっ付いてしまっているので剥がすのにひと苦労する 剥がすうちに終いには餅皮が破れ中からあんこが出てきたりして散々な目に合ったりする おそらく今でもこの餅を食べる前にひと合戦してから食べている人が多いと思う 柏餅を食べているのか破れ饅頭を食べているのかわからなくなる。
正しくは先に軽く捏ねたのを12分ほど蒸し、熱いうちに捏ね直す(火傷するのでしゃもじを使う) その後ひとつずつあんこを入れ成形し葉っぱに包み出来上がりとなる 葉っぱに熱を通さないので快適に剥がすことができる。
上新粉は近くのお百姓さんがうるち米(おそらくヒノヒカリ?)を挽いたものだ 餅だけ食べてもとても旨い ういろうが地元名産の一つだからそのお陰かもしれない。
この出来上がりの写真を見て思うことは葉っぱの形状に合わせた餅の形状になっていないことだ 包む葉っぱを横目で見ながら成形した方がいいかな。
量は1斤 強力粉+全粒粉=200g 水130g 塩1.5〜2.0g モルトシロップ少々 ドライイースト
鉄板プレートに6個並べてみたが窮屈過ぎて発酵時に隣同士がくっついてしまった 次からは4個か5個あたりにしよう。
小さい頃 隣の宮脇さんがパン屋を営んでいたので遊びに行って焼きたてのあんぱんを時々食べさせてもらっていた。それ以来の焼きたてだ。
母が造るあんこはピカイチだった 手間隙かけて造ってくれていた 母のような真似事はできないので市販の小倉あんを使った。
最初のあんぱんだから焼きたてを供えることにした。
今回は水が入っておらず牛乳100% 前回の焼きは220℃+20分であったが、焼き時間が足りなかったためか冷めると側面が少し腰折れしてしまった。なので今回はクラストをしっかりさせるために250℃+25分にしてみた。ちょっと焼きすぎたかもしれないが側面は硬いクラストになっているようだ。
結果は冷めても腰折れすることなくしっかりしている。中がしっとりとしていて味も香りも良い感じに仕上がっていた。お店で買ったパンはそのまま食べるとどこか苦いような違和感を覚えることが多いが自作パンにはそれがない。
強力粉200g 水+牛乳=134g (半々)塩2.5g ドライイースト1.5g モルトシロップ少々
これまでカンパーニュを造っていたがどうも小麦粉の種類を間違えていたらしい。カンパーニュはハード系のパンであるからハード用の小麦粉を使わなくてはならない。今使用している小麦粉がなくなるまではこのようなソフト系のパンを造ることにした。
またダッチオーブンでうまく焼き上げるのは難しいと言うこともわかった。その理由の一つはガスコンロに安全装置が付いていて直ぐに安全センサーが働いて火が小さくなってしまうこと。もう一つの理由はダッチオーブンの蓋側にも炭火のようなものを置かないと全体に熱が回らない。それを毎回家の中で行うことは不可能だということ。
ということで新しいオーブンを購入した。パン焼き専用のオーブンを考えたのだが東芝の石窯オーブンしか良さそうなものがなかったのでそれはやめることにした。現在の東芝はもの作りの魂を失っている だから製品がすぐに壊れる。そこでアイリスオーヤマのオーブンコンベクションにした。価格的にも石窯オーブンの1/5ほどで7,500円ぽっちだ 但しオーブン機能250℃だけを目安にし、その他余分の機能はなし。
昨日まで使っていた東芝のオーブントースターは私が杉並区でアパート暮らしをしていた時、確か26歳くらいの時に買ったものだ。一度も故障せずに選手交代を迎えた。このころの東芝製品はとても良かった。
とにかく家である程度の品質のパンが焼けるようになった。十割蕎麦も充分ではないがなんとか打てるようになった。手打ちうどんでは失敗をすることもなくなった。米さえあればガス電気が遮断されたとしても焚き火で飯盒飯が炊ける 米と小麦粉さえ備蓄しておけば万が一の食糧危機が起きたとしてもなんとかなるだろう。
太平洋側産に比べてアニサキスの付着量は少ないとされているが念のための対策として出来上がったものをまる2日間冷凍した 冷凍する前にペーパーで包み1晩冷蔵庫で熟成させてからラップに包み直して冷凍した 解凍は新聞紙に包んで冷蔵庫内にてひと晩かけてゆっくり行った
写真は少し生っぽく見えるがちょうど良い塩梅でとても旨い 丼は半身を使っただけで量的には充分だった
スープ 魚出汁の自家製 塩味はナンプラーのみ
蒸し鶏 自家製
麺が少し太かった モチモチとした食感 茹でた後一度水洗いをしたがそれは不要だった 蕎麦やうどんに比べて延し作業が大変なので作る量はその時に食べるだけにした方が良い 次の麺打ちは強力粉だけで試してみる 卵入りもそのうちに試してみたい
Meindlというドイツでは老舗登山靴メーカーだ
買ったのはフィンランドのショップ なかなか良い靴だ
スニーカーの場合はほとんどアマゾンで買っているが
海外であれ国内であれ登山靴をネットで買うのは冒険だった
なので購入者たちのコメントがとても役に立った
コメントの日本語は自動翻訳なので変な日本語になっていたが
オリジナルが英語のものは原文が読めたのでそれが役に立った
フィンランド語かロシア語のようなものが多かったが妙な日本語訳でも結構言いたいことは想像できた
同じ商品を国内で調べると買った値段の1.5〜2倍近くで販売されていた
他県に行かないと住んでいるところには登山用品を売っているお店がない ネットであれば海外でも国内でも関係ない(送料は国内料金にプラス1500円ほど余分にかかるだけだ)
ただ海外のショップは返品交換がきかないのが冒険だった サイトのコメントを信じてワンサイズ大きいものを選んだらそれがちょうどよかったのでホッとしている(因みに靴のサイズは日本のcm, UKサイズ英国、USサイズ米国、 EUサイズがあり、それぞれの換算比較表がネット上では結構バラツキがあったので頭痛がしてきた)
前に履いていた登山靴はもう15年ほど経っていたので先日の登山でソールが剥がれてしまった ソールの接着は使用頻度にかかわらず10年を経過すると劣化する 見えないところの材料劣化も進んでいるだろうから今回買い替えることにした
秋田県産の石臼挽きそば粉で打って見た
2割のうどん粉を足した
腰があってまぁまぁの出来栄えだが前に買った地元の蕎麦に比べると格段に旨い
レベルで言えば街の蕎麦屋には負けていない しかしこれまでの感激した蕎麦には及ばない
香りがもっと欲しいのと麺が少し切れてしまったのが難点