2022年5月31日火曜日

田舎うどん 鯛兜出汁と讃岐手打ち


 仕事帰りに時々立ち寄る魚屋は波止場に面している ここは漁から戻った一本釣りの漁師さんが魚を直接持ち込んできたりもする 船着場とは30mくらいの距離だ。

真鯛2kg弱とイサキの700gくらいのがあったので刺身で食べようとその2尾を買ったら昨日獲れであるが良いサイズのイトヨリ1尾をオマケしてくれた イトヨリは半身を使って天丼にした 残りの半身はフライにしようと思う。

うどんはネギがなかったので見た目に少し寂しいが旨いうどんが食べられた。鯛兜の出汁具合から脂は載っていそうだが、そろそろ真鯛の時期は終わろうとしているので刺身の方はあまり期待できないかも知れない その場合は鯛飯や鯛茶漬けを造ろうと思う。

魚を買う時は一応外観から脂の載り具合を判断しているが鱗と内蔵はいつもそこで取り除いてもらうので内蔵を見ての脂の載り具合の判断はできていない。

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