天然きくらげを採ってきた
散歩をしていたら雨上がりの雑木林の縁に倒れていた枯れ木に連なっていた 一つ採ってネットで調べてみたらきくらげに間違いないようだ きのこは詳しくないので念のために調べてみると見間違う可能性のある唯一の種はクロハナビラタケというのがある しかしそれは秋から冬に出るもので黒色をしている 今回採った上の写真は時期も違うし色も褐色であるので明らかに違う種のようだ 触感はプリンプリンしていて形も木耳と言われるように耳の形をしているし裏側は起毛に覆われている
クロハナビラタケ以外には見間違う種はないようなので大丈夫だと思う 以前からきのこには興味があったので一つずつ自分の目で確かめながら習得できればいいなと思っていた とにかく今日は少量だけ戴くことにする
時期は忘れたが小さい頃雑木林を歩いている時に木に連なっていた小さな黒いきのこをきくらげだと年長の人が教えてくれたが時期によってはそれがクロハナビラタケという毒キノコの可能性がある。
ただ黒きくらげ=荒毛きくらげという比較的大型(5cm~10cm)のタイプがあり、流通しているきくらげのほとんどはこの種だということらしい とにかく秋から冬で小型で黒色或いは黒紫色のものはパスした方が良いみたいだ。
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