タイトルがファイという本
サブタイトルが脳から意識への旅とある (A Voyage from the brain to the soul)
著者はイタリア人で精神医学者 名前はGiulio Tononi
350ページほどの本だが重い 紙質が非常に良い
挿画も良い 美術史の本のようだ
ある物理学者が著者のことを現代のレオナルド・ダ・ビンチのようだと評していた
料理の腕も一流らしい
ファイとは人間があるもの(芸術、ドラマ、比喩など)に接した時に脳が最初にそのリソースとして情報を集めてそれを脳内で統合する過程で起きる最初の直感のようなものらしい。
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