2025年8月2日土曜日

7月26日 宮崎発→わさび平小屋

 

宮崎空港am7:40発 名古屋中部空港9:00着

名古屋駅10:30発→名鉄高速バス 飛騨高山13:15着

飛騨高山 13;40発→路線バス 新穂高ロープウエイ終点15:30着

新穂高ロープウエイ15:45 →今夜の宿泊先 わさび平小屋へ向かう右俣、左俣と川に沿って緩やかな登り坂を歩くこと1時間半 17:15着

翌日7月27日 am4:00起床 4:30朝食 5;00出発

上の写真は小池新道入り口 ここから登山開始 先ずは鏡平小屋を目指し、その後双六小屋へ向かう

写真は鏡平小屋すぐ手前にある鏡池に映る槍ヶ岳だ
9:00過ぎには鏡池に到着 最後の15分がキツかった
ここまで来ると辺りの景色は開けて穂高連峰が見えてきたがまだまだ山の中腹である
鏡平小屋は下山時の最後の夜に泊まる予定の小屋だ

鏡平小屋で少し休憩をとった後、弓折乗越へ向かう途中に槍ヶ岳と穂高連峰が全貌を表してきた
右端の山はおそらく中岳であろうか
鏡平小屋と鏡池が望める高さまで登ってきた


ここが弓折乗越 ここから稜線歩きとなる
双六岳と笠ヶ岳に向かう稜線登山道との分岐点でもある
双六小屋方面は笠ヶ岳とは反対方向に位置する

昨夜、わさび小屋で夕食をいただいた時に隣に居合わせた人はわさび平小屋近くにある笠新道入り口から笠ヶ岳に挑戦すると言っていたが心臓が破れなかったことを祈りたい その登山道は急登がどこまでも続く登山道で有名である
弓折乗越から1時間ほど稜線歩きを続けると今夜の宿泊先の双六小屋が見えてきた
中央正面奥に見える山が鷲羽岳、その更に奥の雲で頂上が隠れている彼方の山が水晶岳である
小屋の左の峰は双六岳に続く 明日の朝はこの峰を登り途中から分岐して三俣蓮華岳に向かう巻道を選択するつもりでいる

この写真を撮った場所の少し手前にある黒ゆりベンチに腰を降ろしわさび平小屋で作ってもらった弁当をいただいてきた 双六小屋は目と鼻の先、弁当も食った ゆっくり行こうと思っていたが小屋が近づくにつれパラパラと雨が降出してきた レインウェアを着ることなく小屋までたどり着いたが着いて間もなくして雨は本降りになってきた





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