12月29日 良くぞこのタイミングで釣れてくれた
今日のアタリはこの2尾だけ 運良くバラシなく2匹共釣れてくれた
チヌ1.1kg ヒラスズキ0.9kg 貴重な恵みに感謝
干潮前後1時間でそれぞれにアタリが出た 潮位100cm
潮流は局部的な回り込みで下り潮 波高し
ルアー チヌ:qualy 105f , ヒラスズキ:chappy 80
今日のアタリはこの2尾だけ 運良くバラシなく2匹共釣れてくれた
チヌ1.1kg ヒラスズキ0.9kg 貴重な恵みに感謝
干潮前後1時間でそれぞれにアタリが出た 潮位100cm
潮流は局部的な回り込みで下り潮 波高し
ルアー チヌ:qualy 105f , ヒラスズキ:chappy 80
今日、アタリはこのチヌだけ 一尾だけでも釣れるとやはり面白い
ここのところ仕事や寒波到来で釣り場を休めたのが良かったかもしれないが
しかし間をおかず誰かが釣っているだろうから地合いということかもしれない
魚がどんな時にスイッチが入るのかを知ることが目下のテーマだ
中潮 上潮開始3時間後 潮位125cmほど 潮流 局部的な下り潮(回り込み)
1.3kg 43cm ルアー somari 90
今日は楽しかった
型は小さいがヒラスズキ2匹を鍋用にと持ち帰った
3バラシのうち、2匹は強い引きだった
今日は大潮 だけど大潮らしい干潮は夜中だ 日中の干潮は75cm
今日も上潮で食ってきた
冷蔵庫内の魚の貯蔵がなくなってきた
保存食として一夜干し、西京漬、そして低温スモークを作り、それらを庫内に貯蔵していた
中でも低温スモークは本当に旨い スモークと言っても燻製煙はほとんど省略している
ただ魚を3枚にして塩と胡椒とを振り一晩寝かせたものを75度くらいのオーブンで60分焼いたものだ
完成品は燻製をスライスし、玉ねぎの微塵切りを混ぜ、それにレモンとオリーブオイルとをかけたものだ スモークサーモンをイメージすれば近いがあれほどレアではない
これは重宝する パンの上に乗せカナぺにしたり、そのまま酒の肴にもなる
そろそろ釣りに出かけたい頃だがまた仕事が始まったので週末しか行けなくなってしまった
磯のコンディションが良い週末にまた釣りに出かけてチヌかヒラスズキで燻製を作り置きをしたいものだ
チヌ:1.4kg 43cm
今日は港湾内でカマスを釣る予定だった 釣れたら一夜干しにと思っていた 然し港へ行ってみるとあまり釣れている様子がなかったので、またいつもの磯辺に行くことにした
今日は4回のヒットがあったが2匹は掛かりが浅くバラしてしまった 恐らくヒラスズキの小型だと思う これ以上釣り上げても食べきれないので釣果2匹で納竿することにした
ヒラスズキは刺身も旨いが天ぷらもフライも良い アラの潮汁は上品で良い 今夜は天丼にしよう
釣果ルアー:CHAPPY80 上潮開始2時間後 水位140cm
釣れたことより新しい攻略法を見つけたかもしれないのが嬉しい
今日は2匹が掛かり、そのうち大きい方を釣り上げた
最初は一昨日のように壁際で食ってきたが掛かりが浅く海面で鰓洗いされバラしてしまった 大きさは1kgくらいだった
その後、反応がないのであれこれ試しているうちに最後にこれを釣り上げることができた
この釣り上げた攻略方法が本当に有効かどうかは後日の検証でわかるだろう
釣果ルアー:テロテロ君75F
スズキやチヌ或いはボラ うなぎもそうだ
これらの魚は汽水域と海水域との両方に棲む魚達だ 川を更に遡上していくのが一般的だ
これらの魚のうち、私が釣り対象とするスズキとチヌに的を絞ろう
スズキは汽水域にも棲む種類をマルスズキと呼び ルアー釣りの人気の魚だ 海だけに棲むのがヒラスズキと呼ばれる種類だ
チヌの場合は海水と汽水の両方とに棲息するがそれぞれ種別の違いはないようだ チヌと似た種別に黄ビレがいるがチヌとはほとんど似たような行動をとる
私は釣った魚を美味しく食べるのを原則としている だからゲーム性だけの釣りには興味がない
汽水域に棲息するチヌやマルスズキには臭みがあり、食用には適さないのでこれらを釣りの対象とはしていない
きれいな海水だけに棲息する魚をターゲットにする しかしチヌを釣った場合は釣った場所の河川との距離や姿や色彩を見ながら食べるまでに多少疑いの気持ちで調理する そのような理由からチヌを刺身で食べることはしたことがない
ヒラスズキ やりました 1.1kg 48cm
まだ小ぶりだが私にとっては最大の型だ
足元のサラシで食ってきたのでやり取りを楽しむ時間もなく数秒で釣り上げた
食ってきた瞬間、反射的なアクションをして気がついたらヒラスズキは岩場の上で跳ねていた 実にあっけない時間だった
ヒラスズキ側の視点で考えるとサラシの下でベイト(小魚=餌)を追いかけ岩場の壁まで追い詰め他に逃げ場なしとここぞとばかりにルアーに食いついてきたのだろう
釣り人側の視点では手を抜かず最後まで諦めるなということだ
1、2日寝かして半身は刺身、あとの半身は低温スモーク アラはうどんにしよう
釣果ルアー;テロテロ君75F
イワシはこの時期になると愛知県産と大阪湾で獲れるのがとても旨い それをしばらく待っていたが待ち切れずに長崎産のものを買ってきた 鮮度はよかったがぷくぷく感がなかった
しかしオイルサーディンの出来栄えがよかったので今晩はそれを和風にするための醤油を少し加えて丼に仕立てそーめんとのコンビネーションで晩御飯を拵えた
やっぱり日本人だねぇ〜。
今度は本命のヒラスズキが2匹ヒット 1匹の方は小さくてリリース、もう1匹の方はまぁまぁの型だったが海面で鰓洗いをされてしまいバラしてしまった
翌日にヒラスズキが釣りたくてまたもや磯へ出掛けた 潮の変化による魚の習性などをあれこれ考えながらルアーを試していると、たとえ釣れなくても楽しいものである
この日は魚の当たりは全くなかったが鬼の洗濯岩を歩いて移動していると足元にニナが点在していた
ちょうど上潮が始まった時間で洗濯岩のリブとリブとの間の溝に20cmくらいの深さの海水が川が流れるように浸水して来て、そして海苔が付いている筋にニナは多く出て来ていた
酒の肴にと思い拾ってきた 海水と混ざり合った良い味がする
日本人の体は数万年前から長い時間これを食べ続けて細胞が出来上がっている 現代のジャンクフードよりはこちらの方が体のためには断然良いはずだし、食べると細胞が起源時に喚起され浄化される思いがする 旨いと思うのはこのせいか。
日南海岸の磯辺は久しぶりに穏やかになった
天気も秋晴れで風もないので堀切峠下まで昼飯を兼ねて釣りに出かけた
釣れたのはちょうど1kgのチヌだ
連続して2匹が釣れた しかし大きい方の1匹はすぐ近くの岩場に潜られルアーごと持って行かれてしまった
半身は低温スモークにしてみよう 先日メジナでスモークを作りパスタに入れて見たら旨かったのでまた作りたい
あとの半身はアクアパッツアか南蛮漬けにしてみよう
そう言えば南蛮漬けの原型はスペインかポルトガルのアクアパッツアような料理だったかもしれないな
釣果ルアー: POPOPEN75F / ロストルアー:POPOPEN95F
今年も登山事故が多い シーズンに入ってから毎日のように紙面に出ている
難所ルートでの滑落事故は別だが事故の中には登山道途中で体が動かなくなって救助要請した例が少なくない。(難所では通常は注意集中するから事故は起きにくい しかし浮石やザックのバランス移動等の落とし穴が潜んでいる)
先日の登山での下山中 あと2時間程で登山口に到着という休憩ポイントのベンチで登山口から登ってきた関西方面から訪れた老婦人と少し話をした その人は疲労のためにそれまで一緒に登ってきた仲間とそこで別れ自分だけが登山口へ引き返す決心をしたようだった
これは推測になるが疲労で動けなくなるのは身体疲労だけではなく、水分補給の仕方も原因のひとつではないかと考える 特に夏場の登山では沢山の汗をかくので水分補給を忘れてはならない
山行時間と自分の体重との関係で補給しなければならない水量を求める簡単な計算がある 私の場合は数分程度の休憩時間をおよそ45分毎に行ったのでその時に飲む水量を予め決めていた そしてそれを守った
水分補給を誤ると体温が上昇するだけでなく脳の活動は鈍くなるし連動して体の動きも鈍くなる そして注意力も散漫になり咄嗟の判断も遅れてしまう。
注意力・・・言うのは簡単だが長時間の山行ではそんなに簡単なことではない