2024年9月29日日曜日

データ

昨日データを書き込むのを忘れた

今日も釣りに行ってきたが昨日とほとんど同じデータと見て良い

今日は11時くらいから釣りを始めて弁当タイムを挟み、2時前には終了した 昨日もそうだが今日も波が高く、潮がある程度満ちてくると磯場には立てない 波のパワーがある

今日の釣果はギンガメアジ(エバ)1尾のみ ヒラスズキは一度ヒットしたがすぐにフックアウトした 今日の特徴としては春と同じ現象を確認することができたことだ 少し沖の波が砕け散る隠れ根でヒラスズキが何かを捕食している 時々飛び跳ねているのが見える しかしそこへルアーを投げても全く反応しない 反応しないのも春と同じ現象だ

釣り上げて家に持ち帰ったエバを捌き胃袋の中を見たら1cmか2cmくらいのマイクロベイトが入っていた 釣り上げた場所が同じなのでおそらくヒラスズキの捕食対象も同じだろう 持っているルアーを全て試してみたがその現象が起きている場所では全く反応がなかった

その後、そこから200mほど移動した場所で上述のヒットが一度きりあったがそれでお終いだった 潮が満ちて波が足元まで押し寄せてくるし風も強くなり雨もパラパラと降り出したので終了することにした

魚が釣れる条件をあれこれとデータを蓄積しながら共通点を模索しているのだが今のところ皆目見当がつかない 秋に入って反応してきているのは季節性、シーズン到来ということだろうか 海の中の潮廻り等の条件より、種の保存サイクル(その魚の産卵行程に関係する一年のサイクル)の方が優先するのだろうか

干潮60cm 満潮190cm 海流0.1~0.2kt 廻り潮で北東からの当たり潮

ヒット時 11:30と13:00   潮位80cm~100cm

北東の風7~8m


 


2024年9月28日土曜日

大山鳴動鼠1匹

 今日の海の条件は良くなかったがここしばらく波が高く雨模様も続いたせいでどうしても今週末は釣りに行きたかった 先日のリベンジもある

というのも先日の釣りでヒラスズキ大型を取り込み中に磯の波打ち寄せを利用して目前の岩の上まで上げたのだが最後はフックアウトさせ海に落としてしまった 魚が大きくて持ち上げられなく、使っているリーダーも細目で無理ができないので躊躇している間に針が外れてしまった その悔しさもあって今日はできればそのリベンジも果たしたかった

しかし一方では今日の海は条件が良くないのでおそらく釣れないだろうと思っていたが、思いの外ヒット数は4回もあった 意に反して今日は調子がいいぞと思ってきた ヒットのうちの3回は魚をフッキングした だけど1回目はすぐにフックアウトしてバレてしまい、2回目はしばらくやり取りしている最中にこれは大丈夫だ取り込めると思った矢先にラインブレイクしてしまった ルアーの結び目から切られていた 手応えから型もそこそこだったがルアーと共に持って行かれてしまった おそらくラインに傷がついていたのだろう チェックを怠った代償なので仕方がないと諦めることにする

結果として今日は予想に反して面白い釣り内容になった 途中で期待も膨らんだが終わってみると釣果は小さいヒラスズキ1尾だけだった 型はリリースサイズだったが傷をつけてしまったので持ち帰って天丼にして食べることにした


2024年9月15日日曜日

ヒラスズキの冷燻

先日釣ったヒラスズキの半身を使って冷燻を造った

約20分間燻した 写真では燻色が出ていないがちゃんとキツネ色は付いている

温度は測っていないがチャンバーの中で60度くらいじゃなかったかと思う

スモークサーモンのようにして食べようと思っている 酒の肴とかオープンサンドとか

搾るのはレモンではなくカボス


 

2024年9月12日木曜日

データ採取


 今日は平日にも拘らず釣りに行って来た

黒潮本流が10km近くの沖合まで接岸している ただ釣り場では当ってくる方向の潮の流れではなく、磯から沖合へと流れる方向だった 速度は磯場近くで1kt近くある こういう機会は滅多にないのでどうしても気になり昼から行ってみることにした 釣れなくてもデータ採取ができる

釣果はヒラスズキ1.8kg 54cmと赤ちゃんヒラスズキ(リリース)の2尾 足元2mの目前で食って来た 体高のある良い型だ ヒットして来たのはもうほとんど水際近くで50cmほどの水深だ 最後の最後までルアーを通してみたら食ってきた 食った瞬間を目の前で目撃できた

今日は黒潮本流が最接近しているので潮色は良いだろうと予め予測していたが現場についてみるとそうでもない、若干の濁り潮だ 理由を推測をすると本流からの支流が岸へ当たる潮ではなく岸から沖合へと流れる潮のせいで本流の綺麗な海水と磯場付近の海水とが入れ替わり難い流れになっていたのだろうか しかし岸近くでのマイクロベイトは確認できた

下り潮1時間 150cm 午後3時

南西からのoff shore 0.9kt

ルアー モアザンソルトペンシル



2024年9月10日火曜日

エバの刺身 インプレッション

 エバの刺身を初めて食った

上品だが少し淡白な印象だ 魚としてはブリ、カンパチ、シマアジ系だけど一番近い味はヒラマサだ

刺身より気に入ったのは 切り身+みじん切り玉ねぎ+アボカド+カボス搾り+醤油で和えたのが旨い

この料理はどの魚を使っても合うと思う カルパッチョはあまり好みではないがこれは好きだ

ご飯の時には刺身のようにメインではなく小鉢扱いになるだろう 少なくともワインなど酒の肴には良いアラカルトになる

2024年9月8日日曜日

オイルサーディン


 好きな愛知県水揚げのマイワシが店頭にあったので買って来た

早速オイルサーディンを拵えた


・パンの上にサーディンとみじん切り玉ねぎとを絡めカボスをかけて載せる

・パスタに絡める

・サーディン + ネギ + 醤油を炒め ご飯の上に載せたオイルサーディン丼


などなどとても重宝する食材だ

2024年9月7日土曜日

ギンガメアジ(エバ)


 今日の海流条件は然程良くはなかったが日中の暑さも幾分緩和されてきたし天気も良かったしで釣りに出かけることにした 頭の中では釣れない確率90%だったけど釣れなきゃ釣れないで磯でのんびり昼飯を食べようと手作り弁当も持参した

釣り場に着くと誰もいない いつもは大概は他に2人か3人は見かけるが今日は誰もいない 夏場は釣れないと思って来ていないのだろう

ところが上の写真のエバが釣れたのだ これだけの型があれば充分だ 引きが強くやり取りも面白かった 続け様に2尾連続だった おそらくたまたま回遊していたのが偶然に釣れたのだろう

お弁当タイム前に釣れたのでそれらを近場の海中に活かして泳いでいるのを見ながら食べる弁当は気分が良かった

今日もまたまた海亀とニアミス ラインが絡まれたりすると厄介なので毎回ヒヤヒヤものだ

北東からの廻り潮 on shore 0.1kt

下潮140cm  11:30 am