昨日データを書き込むのを忘れた
今日も釣りに行ってきたが昨日とほとんど同じデータと見て良い
今日は11時くらいから釣りを始めて弁当タイムを挟み、2時前には終了した 昨日もそうだが今日も波が高く、潮がある程度満ちてくると磯場には立てない 波のパワーがある
今日の釣果はギンガメアジ(エバ)1尾のみ ヒラスズキは一度ヒットしたがすぐにフックアウトした 今日の特徴としては春と同じ現象を確認することができたことだ 少し沖の波が砕け散る隠れ根でヒラスズキが何かを捕食している 時々飛び跳ねているのが見える しかしそこへルアーを投げても全く反応しない 反応しないのも春と同じ現象だ
釣り上げて家に持ち帰ったエバを捌き胃袋の中を見たら1cmか2cmくらいのマイクロベイトが入っていた 釣り上げた場所が同じなのでおそらくヒラスズキの捕食対象も同じだろう 持っているルアーを全て試してみたがその現象が起きている場所では全く反応がなかった
その後、そこから200mほど移動した場所で上述のヒットが一度きりあったがそれでお終いだった 潮が満ちて波が足元まで押し寄せてくるし風も強くなり雨もパラパラと降り出したので終了することにした
魚が釣れる条件をあれこれとデータを蓄積しながら共通点を模索しているのだが今のところ皆目見当がつかない 秋に入って反応してきているのは季節性、シーズン到来ということだろうか 海の中の潮廻り等の条件より、種の保存サイクル(その魚の産卵行程に関係する一年のサイクル)の方が優先するのだろうか
干潮60cm 満潮190cm 海流0.1~0.2kt 廻り潮で北東からの当たり潮
ヒット時 11:30と13:00 潮位80cm~100cm
北東の風7~8m