またまたやりました 自己記録更新
釣れたことより新しい攻略法を見つけたかもしれないのが嬉しい
今日は2匹が掛かり、そのうち大きい方を釣り上げた
最初は一昨日のように壁際で食ってきたが掛かりが浅く海面で鰓洗いされバラしてしまった 大きさは1kgくらいだった
その後、反応がないのであれこれ試しているうちに最後にこれを釣り上げることができた
この釣り上げた攻略方法が本当に有効かどうかは後日の検証でわかるだろう
釣果ルアー:テロテロ君75F
釣れたことより新しい攻略法を見つけたかもしれないのが嬉しい
今日は2匹が掛かり、そのうち大きい方を釣り上げた
最初は一昨日のように壁際で食ってきたが掛かりが浅く海面で鰓洗いされバラしてしまった 大きさは1kgくらいだった
その後、反応がないのであれこれ試しているうちに最後にこれを釣り上げることができた
この釣り上げた攻略方法が本当に有効かどうかは後日の検証でわかるだろう
釣果ルアー:テロテロ君75F
スズキやチヌ或いはボラ うなぎもそうだ
これらの魚は汽水域と海水域との両方に棲む魚達だ 川を更に遡上していくのが一般的だ
これらの魚のうち、私が釣り対象とするスズキとチヌに的を絞ろう
スズキは汽水域にも棲む種類をマルスズキと呼び ルアー釣りの人気の魚だ 海だけに棲むのがヒラスズキと呼ばれる種類だ
チヌの場合は海水と汽水の両方とに棲息するがそれぞれ種別の違いはないようだ チヌと似た種別に黄ビレがいるがチヌとはほとんど似たような行動をとる
私は釣った魚を美味しく食べるのを原則としている だからゲーム性だけの釣りには興味がない
汽水域に棲息するチヌやマルスズキには臭みがあり、食用には適さないのでこれらを釣りの対象とはしていない
きれいな海水だけに棲息する魚をターゲットにする しかしチヌを釣った場合は釣った場所の河川との距離や姿や色彩を見ながら食べるまでに多少疑いの気持ちで調理する そのような理由からチヌを刺身で食べることはしたことがない
ヒラスズキ やりました 1.1kg 48cm
まだ小ぶりだが私にとっては最大の型だ
足元のサラシで食ってきたのでやり取りを楽しむ時間もなく数秒で釣り上げた
食ってきた瞬間、反射的なアクションをして気がついたらヒラスズキは岩場の上で跳ねていた 実にあっけない時間だった
ヒラスズキ側の視点で考えるとサラシの下でベイト(小魚=餌)を追いかけ岩場の壁まで追い詰め他に逃げ場なしとここぞとばかりにルアーに食いついてきたのだろう
釣り人側の視点では手を抜かず最後まで諦めるなということだ
1、2日寝かして半身は刺身、あとの半身は低温スモーク アラはうどんにしよう
釣果ルアー;テロテロ君75F
イワシはこの時期になると愛知県産と大阪湾で獲れるのがとても旨い それをしばらく待っていたが待ち切れずに長崎産のものを買ってきた 鮮度はよかったがぷくぷく感がなかった
しかしオイルサーディンの出来栄えがよかったので今晩はそれを和風にするための醤油を少し加えて丼に仕立てそーめんとのコンビネーションで晩御飯を拵えた
やっぱり日本人だねぇ〜。
今度は本命のヒラスズキが2匹ヒット 1匹の方は小さくてリリース、もう1匹の方はまぁまぁの型だったが海面で鰓洗いをされてしまいバラしてしまった
翌日にヒラスズキが釣りたくてまたもや磯へ出掛けた 潮の変化による魚の習性などをあれこれ考えながらルアーを試していると、たとえ釣れなくても楽しいものである
この日は魚の当たりは全くなかったが鬼の洗濯岩を歩いて移動していると足元にニナが点在していた
ちょうど上潮が始まった時間で洗濯岩のリブとリブとの間の溝に20cmくらいの深さの海水が川が流れるように浸水して来て、そして海苔が付いている筋にニナは多く出て来ていた
酒の肴にと思い拾ってきた 海水と混ざり合った良い味がする
日本人の体は数万年前から長い時間これを食べ続けて細胞が出来上がっている 現代のジャンクフードよりはこちらの方が体のためには断然良いはずだし、食べると細胞が起源時に喚起され浄化される思いがする 旨いと思うのはこのせいか。
日南海岸の磯辺は久しぶりに穏やかになった
天気も秋晴れで風もないので堀切峠下まで昼飯を兼ねて釣りに出かけた
釣れたのはちょうど1kgのチヌだ
連続して2匹が釣れた しかし大きい方の1匹はすぐ近くの岩場に潜られルアーごと持って行かれてしまった
半身は低温スモークにしてみよう 先日メジナでスモークを作りパスタに入れて見たら旨かったのでまた作りたい
あとの半身はアクアパッツアか南蛮漬けにしてみよう
そう言えば南蛮漬けの原型はスペインかポルトガルのアクアパッツアような料理だったかもしれないな
釣果ルアー: POPOPEN75F / ロストルアー:POPOPEN95F