買ってはみたが今は暑い盛り 熱い酒粕ぜんざいをフーフーと戴くシチュエーションではない 冷房をキンキンにして飲むか
ふと思いついた 酒饅頭という手がある
早速造ってみた これで良いと思うができればもう少し生地を柔らかく仕上げたい 生憎家には薄力粉を切らしていてなかった うどん粉ならある どっちでも同じだろうと思いうどん粉を使い造ってみた 食べる際に酒粕の香りがしてきて良い出来上がりだと思う
買ってはみたが今は暑い盛り 熱い酒粕ぜんざいをフーフーと戴くシチュエーションではない 冷房をキンキンにして飲むか
ふと思いついた 酒饅頭という手がある
早速造ってみた これで良いと思うができればもう少し生地を柔らかく仕上げたい 生憎家には薄力粉を切らしていてなかった うどん粉ならある どっちでも同じだろうと思いうどん粉を使い造ってみた 食べる際に酒粕の香りがしてきて良い出来上がりだと思う
今年は梅干し造りの年だ
ここ数年は前回のが残っていたので休んでいたのだがそれもちょうどこの時期に尽きてしまった
いつものように10%の塩分濃度で造ったがこの塩分濃度だとカビの発生が起き易い
漬け込んだのを時々は見ていたのだが見えないところのカビの発生に気が付かなかった
それで10個程度の色のついたカビのものは廃棄した
破れてしまったのはこの段階で食べることにする 味見したが出来栄えは良い
弁当を持って昼前から釣りに出かける
波が少しある 釣りをするにはちょっと荒れすぎだ
本命のヒラスズキは昼前に1匹だけ掛かったが取り込み中にバレてしまった どっちみちリリースサイズだったので良しとする 小サイズでも当たりがあるとおもしろい
午後になると全く当たりが出ない そこでヒラスズキは諦めてカサゴ釣りに切り替えた
オフセットフックにワームを付けて波表の反対側に投げ込んで遊んでいるとチヌが掛かった
頭の中はカサゴしかなかったので強い引きに???と思いながらやり取りをしているとチヌが姿を現してきた 1.2kgのチヌだった
春の磯の特徴は干潮時の広がりにある
普段は行けないところまで潮がひく そこは春の海藻で覆われていてまるで草紅葉のようである
しかしそこまで潮が引くと釣りをするには向かない そういう時は切り替えて貝を拾ったりする
土曜日に行った磯場では足元に牡蠣の大きなのが目に付いたので竿を置いて牡蠣スパゲティを連想しながらその牡蠣を10個程剥がしてきた
日南海岸の荒磯とは言え都市が近いのでノロウイルスの可能性があると思い熱を通すように調理した やはり数あるメニューでも牡蠣スパゲティは独特な美味しさがある
翌日の日曜日は更に潮が引く予定になっていた 車を止めた場所から遠く歩いて普段は行かない磯まで歩いた 春の磯は歩いているだけで気持ち良い 磯遊びをしている人も多く見かけた
普段は行けない沖に横たわる島にも歩いて渡ることができる そこにはサラシも出来ている 初めてのポイントだ サラシと波のうねりで洗濯機状態にある中への数投目でガツンときた 一瞬根掛かりかと思ったが生命反応がある 釣り上げてみると1kgほどのチヌが掛かっていた 久しぶりに釣りの醍醐味が蘇った この感触がまた次へのエネルギーとなる